当社次世代文書管理システム「RM-Expert Light」がJIIMAの「スキャナ保存ソフト法的要件認証」、「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しました。

News

2024年3月15日

NRMホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:金山克己、以下 当社)は、 統合文書管理システム「RM-Expert Light」において、公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(以下 JIIMA)が認証する「スキャナ保存ソフト法的要件認証」、「電子取引ソフト法的要件認証」を新たに取得したことをお知らせします。
当該システムはすでに「電子書類ソフト法的要件認証」を取得済で、電子帳簿保存法およびその他の税法が要求している要件を十分に満たしております。
今回新たに「スキャナ保存」および「電子取引」の認証を取得したことにより、さらに広範囲に安心してシステムを導入、ご利用いただけます。

「RM-Expert Light」とは

当社が開発した文書管理システム「RMシリーズ」は、1990年代から電力・原子力を皮切りに、多くの民間企業の文書情報管理業務に活用されてきました。昨今のICT等の技術革新や、DXの流れを踏まえた顧客要求の高度化に答えるため、当社では、統合文書管理システム「RM-Expert Light(RM-EXL)」をリリースいたしました。
RM-EXLは、紙と電子文書等様々な形で保管されている文書・記録を統合的に管理するとともに、分類・作成者等の検索用インデックス管理に加えて、全文検索を標準機能としています。さらには、AIサポートやOCR等の情報を効果的に管理活用するためのオプション機能も追加可能です。

RM-Expert Lightについて、詳しくはこちらをご覧ください。

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(※1)「電子書類ソフト法的要件認証」とは

国税関係書類をコンピュータで作成し紙で発行する場合の控え等を、電子データで保存を行う市販ソフトウェア及びソフトウェアサービスが電子帳簿保存法第4条第2項の要件を満たしているかをチェックし、法的要件を満足していると判断したものを認証するもの

(※2)「スキャナ保存ソフト法的要件認証」とは

スキャナ保存を行う市販ソフトウェアが電子帳簿保存法の要件を満たしているかをチェックし、法的要件を満足していると判断したものを認証するもの

(※3)「電子取引ソフト法的要件認証」とは

国税関係書類をコンピュータで作成し電子的にやり取りする場合の当該取引情報の保存を行う市販ソフトウェア及びソフトウェアサービスが、改正電子帳簿保存法第7条の要件を満たしているかをチェックし、法的要件を満足していると判断したものを認証するもの

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