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探せない・管理できない・増え続ける ― 電子文書の経営課題を根本解決電子文書管理サービス

膨張する電子文書管理コストを最適化。
利益を生む情報資産へリスクも大幅削減。

電子化・クラウド化が進む一方、ルール不在の電子文書は増え続け、管理の非効率やコスト増、セキュリティリスクを招いています。

NRMの電子文書管理サービスは、現状のデータを整理・分類し、検索性・共有性・権限管理を最適化。

運用ルールの標準化と管理コストの削減を同時に実現し、経営効率の向上とガバナンス強化を支援します。

こんなお悩みありませんか?

属人化が進み、引継ぎや担当変更のたびに管理が混乱。統制不在のため、内部統制リスクが高まっている。

検索作業に無駄な工数がかかり、生産性が低下。経営資源のロスが積み重なっている。

誤ったデータ使用により、重大な意思決定ミス・顧客対応ミスにつながる可能性がある。

無駄な保管がコストを押し上げ、将来的なシステム投資やクラウド費用を圧迫している。

更新漏れ・権限設定ミスが多く、情報漏洩や不正アクセスのリスクが高まている。

全社的な情報資産の把握ができず、経営判断に必要な全体像が見えなくなっている。

部門ごと・担当者ごとに異なる管理状態が放置され、重大な情報流出リスクが潜在化している。

不要データ・無駄な手作業が積み重なり、見えにくい管理コストが経営収益を圧迫している。

散らかる情報、消えるナレッジ。知識と情報を組織の力に。NRMがサポートします。

電子文書管理サービスの3要素

POINT 1不要データの削減と構造最適化


  • 保存ルールの策定と不要データの削除により、ファイルサーバやクラウドの容量を最適化
  • 重複排除・整理整頓を通じて、無駄な保存を抑制し、管理コストを削減
  • フォルダ体系や分類ルールを整備し、クラウド移行にもスムーズに対応
不要データ削減のイメージ画像

POINT 2検索性と業務効率の向上


  • フォルダ構造の標準化とファイル命名ルールの統一により、「探しやすい環境」を整備
  • AI検索や属性検索の導入により、必要なデータへ迅速にアクセス可能に
  • データの最新版把握やナレッジ共有もスムーズになり、業務全体の生産性が向上
業務効率向上のイメージ画像

POINT 3権限管理と運用の自動化・継続性


  • 人事異動や組織改編時のアクセス権変更を自動化し、管理の手間とミスを削減
  • 共有ルールやバージョン管理の整備により、安全かつ効率的な運用を実現
  • 継続的なデータ最適化とメンテナンス支援で、長期にわたる安定運用を支援
権限管理と運用自動化のイメージ画像

デジタル管理の最適化に向けたソリューション提案

1

ファイルサーバ・クラウドストレージのデータ整理

現状の構成を可視化し、使用頻度や業務カテゴリごとにデータを分類。
属人化を防ぐルール設計と、業務に即したフォルダ構成をご提案します。

2

ドキュメント検索性の向上

「探せない」を「すぐ見つかる」へ。
データ名・属性・更新日・キーワード等で多角的な検索が可能な仕組みを構築し、社内のナレッジ共有を加速させます。

3

文書管理ルールの策定・運用支援

保存・ファイル命名・削除・バージョン管理の明文化により、管理の統一と品質向上を実現。
運用マニュアルの作成支援にも対応します。

4

データ移行&新環境構築

旧ファイルサーバから新たなストレージへの移行を専用ツール「Documents Organizer for BOX」で安全に実施。
重複・不要ファイルの棚卸しも並行して行います。

5

統合ドキュメント管理システム導入

電子文書・スキャン文書・紙文書を一括管理できる文書管理システム「RM-Expert Light」をご提案。
検索性・セキュリティ・アクセス履歴などの機能も充実しています。

6

継続的な維持管理支援

定期的なデータ棚卸しやファイル構成の見直し、アクセス権更新のサポートにより、運用ルールが社内にしっかり根付き、人事異動や業務変更にも柔軟に対応できる体制を構築し、長く安定して運用できる環境を実現します。

導入ステップ

お客様が抱える個別課題を考慮した上で、以下の全Phaseをワンストップでトータルコーディネイトし、お客様の電子文書管理を一貫してサポートいたします。本サービスにより、最新データの迅速な検索性を実現するとともに、情報共有がスムーズに行える環境を整備いたします。

PHASE 1

現状分析(As-Isの可視化)

まずはファイルサーバやクラウドストレージ内のデータ構成や運用状況を調査。「どこに」「何が」「どれだけ」あるのか、使用頻度やファイル形式なども含めて可視化します。
属人化・冗長化・容量逼迫などの課題を整理するための基盤をつくります。

PHASE 2

コンサルテーション(To-Be設計)

フォルダ構成の再設計(To-Beフォルダの検討・設計)
現場の業務実態に合った、誰でも使いやすいフォルダ構成を設計。
部門・業務ごとに分類ルールや命名規則も定義します。


運用ルールの整備
保存ルール、ファイル命名規則、アクセス権の管理方法など、属人化を防ぐルールを策定。
「いつまで保管するか」「どのタイミングで削除するか」といった文書ライフサイクルも設計します。


From-Toリストの作成
現在のフォルダ構成(From)と、新しい構成(To)を紐づけたリストを作成し、スムーズな移行に備えます。

PHASE 3

データ移行(構成の再構築)

作成したFrom-Toリストと運用ルールに基づき、整理されたデータのみを新しい保存先(例:Box、新サーバ)へ移行。

PHASE 4

維持管理(定着化支援)

整理された新しいフォルダ構成と運用ルールが社内に定着するよう、マニュアル作成や社内教育も支援。
定期点検や運用状況のモニタリング、必要に応じてルールの見直しもサポートします。情報の整合性と継続的な最適化を維持します。

PHASE 5

統合文書管理システム導入・構築支援

電子文書・スキャン文書・紙文書を一元管理できる統合文書管理システム「RM-Expert Light」の導入を支援。
検索性・セキュリティ・操作性に優れた環境を構築し、ナレッジ共有やコンプライアンス対応をより強化します。
ワークフロー機能やログ管理も備え、より高度な情報資産管理を実現します。


電子文書の整理だけでなく、管理・検索・共有まで強化したい方は「RM-Expert Light」をご覧ください。

PHASE 6

サービス導入支援

専門スタッフがサービスの導入を支援し、スムーズなスタートをサポートします。

PHASE 7

継続的なサポート

導入後も定期的なメンテナンスとサポートを行い、業務の円滑な運用を支援します。

NRM独自開発のデータマネジメントツール「Document Organizer for Box」でスムーズな移行と整理を実現。
ファイルサーバからBoxなどのクラウド環境への移行をご検討中の方はこちらをご覧ください。

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Document Organizerのイメージ画像

よくある質問

よくあるご質問で、不安や疑問を解消!安心して文書管理をスタートしましょう。

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